ビットコインの将来価格ってどうなるの?有名な投資家や機関の予想を紹介!

※本記事はプロモーションを含みます

ビットコインって、この先いくらくらいになるんだろう?

ビットコイン積立をしていると、ふとそんなことが気になりますよね。私も同じです。

 

ビットコインはこれまで値上がりを続けてきましたが、

これから先の価格を「絶対にこうなる」と言い切れる人は誰もいません。

とはいえ、有名な投資家や資産運用会社は、

「こういう条件がそろえば、これくらいの価格になるかもしれません」

というシナリオで将来価格の予想を公表してくれています。

今回は、そんな価格予想をいくつかピックアップして、ご紹介します。

※これから紹介する価格は、あくまで各社・各人物が発表した「一つのシナリオ」です。
将来の価格を保証するものではありませんので、その点だけ最初にお伝えしておきますね。

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結論から:予想の幅はとても広い

さっそく代表的な予想を表にまとめてみました。

予想している人・会社いつの予想?予想価格どんなシナリオ?
ARK Invest2030年30万ドル控えめ
71万ドル標準的
150万ドル強気
240万ドルかなり強気(実験的)
VanEck2050年13万ドル控えめ
290万ドル標準的
5,340万ドルかなり強気

こうして見ると分かる通り、

「ビットコインは将来〇〇ドルになる」と一つの数字で決まっているわけではないんです。

大事なのは金額そのものよりも、

「その予想がどんな未来を前提にしているのか」を見てみることかなと思います。

キャシー・ウッド氏の予想

ビットコインの価格予想の中でも、

特によく話題になるのが、ARK InvestのCEOであるキャシー・ウッドさんです。

ARK Investとは?

アーカス・インベストメント(Arcus Investment Limited)は、1998年に設立された英国ロンドンを本拠地とする独立系の資産運用会社。

ARK Investは2025年4月24日に、

2030年のビットコイン価格について3つのシナリオを発表しています。

  • 控えめなケース→約30万ドル
  • 標準的なケース→約71万ドル
  • 強気なケース→約150万ドル

この予想の前提になっているのは、

  • 機関投資家(大きな会社や組織)がビットコインに投資すること
  • ビットコインが「デジタルの金」のような役割を持つようになること
  • 新興国での利用が広がること
  • 企業や政府がビットコインを保有するようになること

といったことだそうです。

特に注目したいのが、強気ケースの150万ドルという数字。

キャシー・ウッドさん自身も2025年に、

2030年までにビットコインが150万ドルに届く可能性について発言されています。

ちなみに、ARK Investの別のモデルでは、

もっと強気な240万ドルというケースも示されているそうです。

資産運用会社VanEckは2050年に290万ドルと予想

続いてご紹介したいのが、資産運用会社のVanEckです。

VanEckとは?

アメリカ・ニューヨークを拠点とする、歴史ある大手独立系資産運用会社。

世界で初めて金(ゴールド)関連のETFを発行した企業として有名です。

VanEckは2026年1月8日に、ビットコインの長期的な見通しを発表しました。

その中で、2050年のビットコインについて次の3つのシナリオを示しています。

  • 控えめなケース→約13万ドル
  • 標準的なケース→約290万ドル
  • 超超強気なケース→約5,340万ドル

標準的なケースでは、

  • ビットコインが国際的な貿易の決済に使われたり、
  • 中央銀行が持つ資産の一部として保有されたりする

ことを想定しているそうです。

一方で、5,340万ドルという強気なケースは、

ビットコインが世界の貿易や金融資産の中でとても大きな役割を果たすようになる、

というかなり大胆な前提のもとに計算されています。

なので、「VanEckがビットコインは絶対に5,340万ドルになると言っている」

というふうに受け取るのは、ちょっと早とちりかもしれません。

あくまで「もしそうなったら」という一つのシナリオです。

日本円だとどれくらい?

ドルで言われてもピンとこない、という方も多いですよね。私もそうです。

なので、1ドル=150円と仮定して、円に換算してみました。

ドル/BTC1BTCを円に換算すると
30万ドル約4,500万円
71万ドル約1億650万円
150万ドル約2億2,500万円
290万ドル約4億3,500万円
2,400万ドル約36億円
5,340万ドル約80億1,000万円

日本円にするとインパクトがすごいですね!!

ただし、ここで一つ注意点があります。

これは今の為替レートで単純に計算しただけなので、

実際の将来の為替レートによって円での価値はかなり変わってきます。

あくまでイメージをつかむための参考程度に見ていただければと思います。

どうして値上がりすると予想されているの?

なんでこんなに価格が上がる予想なの?

こうした強気な予想の背景には、主に次のような考え方があるようです。

その1|ビットコインの発行枚数には上限がある

ビットコインは、最終的に約2,100万BTCしか発行されない仕組みになっています。

欲しい人が増えていく一方で、供給される量は限られているので、

価格が上がっていく可能性がある、という考え方です。

ただし、「発行枚数が少ないから絶対に値上がりする」というわけではありません。

欲しい人が減れば、価格が下がることももちろんあります。

その2|関投資家が参入してきていること

ARK Investなどの予想モデルでは、

機関投資家によるビットコイン投資が、価格を押し上げる大きな要因の一つとして考えられています。

特にアメリカでは現物のビットコインETFが登場したことで、

これまでよりも金融市場を通じてビットコインに投資しやすくなりました。

その3|「デジタルの金」として見られ始めていること

ビットコインは発行量が決まっているため、

「デジタルゴールド」と呼ばれることもあります。

金と同じように、価値を保存しておくための資産として使われるようになる、という考え方です。

ARK Investのモデルでも、

金の市場をビットコインが取り込んでいく可能性を想定しているそうです。

「金として持っていた資産の一部が、ビットコインに移っていく」というイメージですね。

その4|国や中央銀行が持つようになること

さらに長期的な予想になると、

政府や中央銀行がビットコインを保有するようになることも前提に入ってきます。

VanEckの2050年モデルでは、

中央銀行が保有する資産の一部にビットコインが組み込まれることを想定しているとのことです。

つまりこれらの予想は、

「今のビットコイン市場」だけを見て計算しているのではなく、

「将来、世界の金融の仕組みの中でビットコインがどれくらい使われるようになるか」という、
かなり先を見据えた視点で考えられているということですね。

価格予想は「外れる」こともある

ここが、こうした価格予想を見るうえで一番大事なポイントかなと思います。

今回紹介した数字は、あくまでシナリオであって、将来の価格を保証するものでは決してありません。

ARK Invest自身も、こうした価格目標は市場の規模や普及率などの「仮定」に基づいたものであり、

その前提が実現しなければ目標に届かない可能性があると説明しています。

VanEckも同じように、価格シナリオは研究にもとづくシミュレーションであって、

実際の将来価格は大きく異なる可能性があると明記しています。

つまり、「有名な人が言っているから、そのとおりの価格になる」というものではないんですね。

価格予想を見るときは、「誰が言ったか」だけでなく、

  • 何年後の予想なのか
  • どんな前提で計算されているのか

というところまで、少し立ち止まって確認してみるのがおすすめです。

価格予想を見るときにチェックしたい3つのポイント

個人的に、こうした価格予想を見るときは、金額そのものだけでなく、

次の3つをセットで見るようにしています。

 

その1|予想の時期

2030年の話なのか、2050年の話なのか。

同じ「100万ドル」という数字でも、

5年後の話と25年後の話とでは、意味がだいぶ違ってきますよね。

 

その2|どんな市場を取り込むと考えているか

ビットコインが将来的に、

  • 金
  • 世界の金融資産
  • 国際的な決済
  • 中央銀行の準備資産

といった、どの市場に食い込んでいくと想定しているのかを見てみます。

 

その3|普及率

例えばARK Investは、「世界の投資可能な資産のうち何%がビットコインに流れ込むのか」

「金市場のどれくらいをビットコインが取り込むのか」

といった普及率をモデルに組み込んでいるそうです。

こうした数字を見てみると、「どうして150万ドルという数字が出てくるんだろう?」という疑問が、

少しずつ紐解けてくるように思います。

まとめ

今回ご紹介した予想をあらためてまとめると、

ARK Invest(2030年)

  • 控えめ:約30万ドル
  • 標準的:約71万ドル
  • 強気:約150万ドル
  • (別モデルでは強気ケースとして約240万ドルという数字も)

VanEck(2050年)

  • 控えめ:約13万ドル
  • 標準的:約290万ドル
  • 強気:約5,340万ドル

というふうに、とても大きな幅があります。

こうした数字だけを見ると、

「ビットコインは将来〇〇円になるんだ!」とつい期待したくなってしまいますよね。

でも実際には、どの価格も、いくつかの前提条件のうえに成り立っているシナリオにすぎません。

 

ビットコインは値動きが大きく、将来の価格を正確に言い当てることは誰にもできません。

だからこそ、こうした価格予想をそのまま鵜呑みにするのではなく、

「この価格になるには、ビットコインがどこまで世の中に広がる必要があるんだろう?」

という目線で眺めるようにしています。

積立を続けていくときも、

将来の価格だけに期待するのではなく、家計に無理のない金額で、
無理なく続けていけるかどうかを大切にしたいなと思っています。

 

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  • この記事を書いた人

lily

2020年に夫婦で投資を開始→5年で資産5,000万円達成!現在は1児のママとなり、子育て世帯の資産形成、暗号資産投資について、【シンプル】&【分かりやすく】リアルを発信。 プロフィールを見る

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