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積立NISAとビットコイン積立、どっちを選ぶべき?初心者向けにわかりやすく解説!

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この記事で解決できるお悩み

  • 積立NISAとビットコイン積立、どっちをやればいいの?
  • ビットコイン積立に興味はあるけど、積立NISAで余裕がない…

そんな疑問を持っている投資初心者の方も多のではないでしょうか??

結論から言うと、目的とリスク許容度に応じて選ぶのが正解です。

 

この記事でわかること

積立NISAとビットコイン積立のメリット・デメリット、どんな人に向いているかがわかる

 

この記事を書いた人

Lily

この記事を書いている私は、投資歴4年の会社員です。

誰でもできる堅実な資産運用と暗号資産投資をしています!

将来に不安がある・・と言うあなたへ、“仮想通貨投資のはじめの一歩”となるような情報を、わかりやすくお伝えします。


🔍 結論|目的・リスク許容度で選ぶのが正解

最初に結論から言うと、あなたの目的とリスク許容度に応じて選ぶのが正解です

具体的にいうと、以下のとおり

  • 積立NISA 安定重視・税制メリットを活かして長期で資産形成をしたい人向け
  • ビットコイン積立 短期、中期で資産形成したい・仮想通貨の将来性に投資したい人向け


📊 積立NISA vs ビットコイン積立を比較

積立NISAとビットコイン積立について、比較表にまとめると、下記のとおり。

投資初心者であれば、積立NISAから始めて、慣れてきたらビットコイン積立もありかも✨

項目積立NISAビットコイン積立
対象商品投資信託・ETF仮想通貨(主にビットコイン)
想定リターン年3〜5%年20%以上もあり得る
(※筆者は3年でプラス200%超え)
元本保証なしなし(価格変動大)
税制優遇あり(利益が非課税)なし(利益に税金)
最低投資額月100円〜月500円〜
リスク比較的低い高い(ボラティリティ大)
向いてる人安定思考・初心者将来性に賭けたい中〜上級者


📈 積立NISAのメリット・デメリット

じゃあ、積立NISAのメリット、デメリットって何なの?

積立NISAのメリットとデメリットについては、次のとおりだよ。
2024年から新NISA制度になって、非課税枠が拡大したのは、大きなメリット!

Lily

✅ メリット

  • 非課税となる保有期間が無期限(新NISAから)
  • 金融庁が選定した投資信託で比較的安全
  • インデックス投資なら低コスト&ほったらかしでOK!

 

⚠ デメリット

  • 年間の上限(120万円)がある
  • 短期で大きな利益を狙うには不向き
  • 制度変更の可能性あり

 

NISA制度については、2024年に新しくなって成長投資枠と積立NISAが併用できるようになってるよ。

概要は下図をご覧ください。


🚀 ビットコイン積立のメリット・デメリット

ビットコイン積立はまだ怖い感じがする。
メリットはあるの?

じゃあ次は、ビットコイン積立のメリットとデメリットを紹介します。
私自身は3年前にビットコイン積立を初めて、本当に良かったと思っているよ✨

Lily

✅ メリット

  • 少額(月500円〜)で始められる
  • 将来的な値上がり益が大きい可能性
  • 積立なら価格変動リスクを平準化できる(ドルコスト平均法)

 

⚠ デメリット

  • 価格が非常に不安定(ボラティリティが高い)
  • 税制面で不利(利益は雑所得・最大55%課税)
  • 長期保有には精神的な耐性が必要

👥 結局どっちがいい?向いてる人で判断

メリットとデメリットはわかったけど、自分にどちらが合ってるの??

どういう目的を持っているかで分類すると、以下のとおり。

Lily
タイプ向いてる投資方法
資産形成を安定的に進めたい人積立NISA
将来の爆発的な成長に賭けたい人ビットコイン積立
分散投資で両方活用したい人両方併用もアリ👌

✍️ 筆者の投資例 → 両方やってます

筆者は以下のように併用しています:

  • 積立NISA → 月30,000円(全米株式インデックスファンド)
  • ビットコイン積立 → 週15,000円(3年間継続し、現在は一時停止中)

私自身は、ビットコインの将来性にとても期待しているので、ビットコイン投資のほうが比重が大きいですが、
あくまで余剰資金でやることがポイント!

ちなみにビットコイン積立の運用実績も赤裸々に公開していますので、参考にどうぞ。


🏦 ビットコイン積立におすすめの取引所3選

ビットコイン積立を始めるには、まずは暗号資産取引所の口座開設が必要です✨

ビットコイン積立の、初心者におすすめの取引所は以下の3つ。

取引所最低積立額特徴
コインチェック月1,000円〜アプリが使いやすく、初心者に人気
bitFlyer月1円〜毎日・毎週積立も選べる柔軟性あり
SBI VCトレード月500円〜大手SBIグループの安心感&低手数料
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※対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月~2023年12月 データ協力:App Tweak

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📌 まとめ|選べないなら「両方」でもOK

今回は、積立NISAとビットコイン積立のメリット・デメリット、
どういった人が向いているのか解説しましたが、いかがだったでしょうか。

今回の内容をまとめると、以下のとおり。 

 

まとめ

  • 積立NISAは安定志向・税制メリットが大きい
  • ビットコイン積立は積立NISAに比べると、リスクはあるが将来性に魅力
  • まずは積立NISAで基盤を作り、余剰資金でビットコイン積立がおすすめ

資産形成は「継続すること」が何より大切です。
迷ったら、まずは少額でスタートしてみましょう!

 

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それではまた〜〜*・゜゚・

  • この記事を書いた人

Lily

2020年3月から資産運用、暗号通貨の投資を開始する→その後、個人で稼ぐ力をつけるため約10年勤めた公務員を退職→会社員しながらWebデザインなどの副業に取り組む→知識0から暗号資産ブログをスタート。まだ仮想通貨に触れていない人が仮想通貨のはじめのいっぽを踏み出せるよう、リアルな運用実績などを発信中。

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