この記事で解決できるお悩み
- ビットコインの積立したいけど、やりかたがわからない
- 積立設定ってスマホでも設定できるの?
- ビットフライヤーで積立できるの?
こんなことでお悩みではないですか?
実はビットフライヤーはスマホアプリで簡単に積立設定できるんです。
実際に私もビットフライヤーでビットコインの積立をしており、
2023年4月末の時点では、プラス21%の運用実績です。
興味がある方は、ブログで公開していますので、こちらの記事もどうぞ。
この記事でわかること
- ビットフライヤーのかんたん積立のメリット
- ビットフライヤーの口座に日本円を入金する方法
- ビットフライヤーのアプリで積立設定する方法
そんな私の紹介です。
この記事を書いた人
Lily
この記事を書いている私は、投資歴3年の会社員です。
誰でもできる堅実な資産運用と暗号資産投資をしています!
将来に不安がある・・と言うあなたへ、“暗号資産投資のはじめの一歩”となるような情報を、わかりやすくお伝えします。
それでは順に紹介していきます。
一括投資と積立投資 どっちを選ぶ?
そもそも暗号資産を積立て大丈夫なの???って思われているかもしれません。
しかし、ビットコイン投資を失敗したくないのであれば、断然積立投資がおすすめです。
一括投資の場合は、いつ買うか?を見定めなければいけないので難易度がグッと上がります。
最悪のケースでは、ビットコインを2021年11月に700万円で買っていればその後の暴落で半分以下の220万円までなっています。
多くの人は持ち続けられないと思います。
買うタイミングを間違えると大怪我をする可能性があるのが一括投資です。
失敗しないビットコインの運用方法
ビットコイン投資で失敗しない方法は、積立&ガチホ投資です。
なぜなら、投資初心者でもカンタンに出来る投資スタイルだからです。
ガチホとは?
ガチでホールドするの略です。ホールド(hold)は英語で「所有」という意味。
ガチホ=長期投資(年単位)
長期的に資産を増やしたいと思っている方にとって、ぴったりの投資方法と言えます。
一方、失敗しやすいのが、短期投資。
というのも仮想通貨(ビットコイン)の価格は、日々の変動が激しく、たった数時間で高騰や暴落することも日常茶飯事。
そんな中、投資を始めたばかりの人が「買うタイミング」と「売るタイミング」を判断するのは難しいですよね。
初心者が投資すると、急落したチャートを見て、ホールドし続けるのは至難の業。
そして慌てて『損切り』をしてしまい、マイナスを抱える可能性が。
その点、長期投資であれば今後さらに価格が上がっていく期待の高いビットコインを保有するだけ。
さらに積立設定をしていけば、上がっても下がっても一定額のビットコインを買い続けられます。
これこそ続けやすい投資スタイルなので、とてもおすすめです。
私も高度な投資スキルは持っていません。
投資を始めたときは、短期トレードをしようとした時もありましたが、自分には無理でした。
投資方法は、人それぞれに向き不向きがあると思いますが、私はこの先も短期投資はやらないと思います。
初心者のかたでも、勉強すれば短期トレードが向いているかたはいるかもしれません。
でも長期投資のほうがリスクが低く、何より楽です。
それに、買ってホールドするだけなら、面倒な確定申告も不要。
私は、日本円を貯金する気分で毎週ビットコイン積立していますよ。
bitFlyerのかんたん積立の3つのメリット
では、bitFlyerのかんたん積立するメリットはあるのでしょうか?
メリットは以下の3つ。
かんたん積立3つのメリット
- 1円から積立できる
- 自動で購入してくれる
- 設定してからすぐに積立開始できる
一円から積立できるのは、ありがたいですよね。
国内取引所で他にも積立できるところはありますが、1円から設定できるところは数少ないです。
また、積立設定してから最短翌日には、自動積立が開始できます。
もしまだbitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設をしていない場合は、いまのうちに口座開設しておくといいですよ。
かんたん積立のはじめ方3ステップ
かんたん積立の始め方は以下の3ステップ
ステップ
- ビットフライヤーの口座に日本円を入金する
- 積み立てる通貨・金額・積立頻度を設定
- ビットフライヤー口座に定期的に日本円を入金
とても簡単なので、一緒に作業を進めていきましょう。
STEP1|ビットフライヤーの口座に日本円を入金する
まずは、ビットフライヤーの口座に日本を入金します。
積立する金額をもとに、余裕のある金額を入金しましょう。
入金する手段としては以下の2種類です。
- 銀行振り込み(←オススメ)
- クイック入金(ネットバンキングやATM)
クイック入金は、手数料として330円が必要です!!
ネットバンキングなどを利用して、銀行振込がおすすめです。
ここからは、銀行振込の方法について、実際のビットフライヤーアプリの画面で説明していきます。
まずは、ビットフライヤーアプリを開いて、下のタブメニューの「入出金」をタップします。
すると、振込先の口座番号などの情報が表示されるので、
あとは、この振込口座にお持ちの銀行口座から日本円を入金するだけです。
振込口座は、「三井住友銀行」と「住信SBIネット銀行」二つから都合のよい方を選んで振込みします。
ネット銀行を活用すれば、振込手数料がタダのところも多いのでおすすめですよ。
振り込みしてから、ビットフライヤーの口座残高に反映されるまでの時間は、
振込元の銀行などによって、異なりますのでご自身で確認してみてくださいね。
ちなみに私は、楽天銀行から振り込んでいますが1時間もしないうちに反映されていますよ。
STEP2|積み立てる通貨・金額・積立頻度を設定
日本円の準備ができたら、積立設定をしましょう。
ビットフライヤーアプリを開いて、
右下のメニューをタップし、「かんたん積立」をタップ
あなたが積立したい通貨をタップ
次に積立頻度を選びます。
「毎日1回」、「毎週1回」「毎月2回」「毎月1回」から
あなたの状況に合わせて選びましょう。
次に積立する曜日を選びます。
積立頻度、積立日を選択したら、「積立金額の設定に進む」をタップ
ここで、積立する金額を設定します。
※金額は1円単位で設定可能。
例1:毎日積立で100円≒3,000円/月
例2:毎週積立で10,000円≒40,000円/月
金額を入力したら、「設定内容を確認する」をタップ
積立設定の内容を確認して、問題なければ「内容を確定する」をタップ
これで、積立の設定は完了です。お疲れ様でした。
STEP3|ビットフライヤー口座に定期的に日本円を入金
積立の設定が完了したら、あとはビットフライヤーの口座に、
買い付け用の日本円を定期的に入金するようにしましょう。
もし、ビットフライヤーの口座に積立購入できる分の日本円が入っていない場合、自動積立ができなくなってしまいます。
私もうっかり、振込を忘れて買付できなかったことがあります…
その後、楽天銀行の「おまかせ振込」に設定して毎月1回、自動で振り込むようにしたので、めちゃくちゃ楽になりました〜。
どの銀行でも、「おまかせ振込」や「自動振込」といったサービスはされていると思うので、
あなたが普段使用している銀行で、そういったサービスがないか調べてみるといいかもしれませんよ。
さいごに
今回は、ビットフライヤーのかんたん積立をはじめる方法をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
かんたん積立のはじめ方は以下の3ステップ
ステップ
- ビットフライヤーの口座に日本円を入金する
- 積み立てる通貨・金額・積立頻度を設定
- ビットフライヤー口座に定期的に日本円を入金
1回設定してしまうと、あとは自動なので楽ちんなので、おすすめです。
まだbitFlyer(ビットフライヤー)の口座を作っていない人は、今のうちに作っておくといいですよ。
暗号資産(仮想通貨)の価格が上がりだすと、口座開設する人が増えて開設に時間がかかる可能性があるので…
そして、実際に私もビットフライヤーでビットコイン積立を始めて、1年以上経ちましたが、
今の運用実績はなんとプラス21%です。詳しく知りたいかたはこちらの記事をどうぞ。
これからビットコインの価格も上がりだすと思うので、今後もほったらかしてコツコツ積立ていきたいと思います。
それではまた〜・