暗号資産の投資

ビットコインとは?はじめてでもわかるように簡単に解説!

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

この記事で解決できるお悩み

  • ビットコインに興味はあるけど、こわい
  • ビットコインって電子マネーと一緒?
  • ビットコインって詐欺じゃないの?怪しい…

こういったことでお悩みではないですか??

そんなあなたに、今回はビットコインについてご紹介していきます。

実は私もビットコインって聞いたことはあるけど、なんだか怖いと思っていました。。。

でも調べてみると画期的な技術であることを知り、今では毎月ビットコインの積立をしています。

積立実績が気になるかたは、こちらの記事をどうぞ。

この記事でわかること

ビットコインの概要

ビットコインの歴史

ビットコインの将来性と価格予想

bitbank

暗号資産を買うことができる取引所の口座開設は済んでいますか?

bitbank(ビットバンク)では「口座開設」「10,000円以上の入金」だけで

現金1,000円分が必ずもらえるキャンペーンが開催中です。

5分もあれば口座開設できるので、タダで1,000円をもらっちゃいましょう!

>>>bitbankの公式サイトはこちら<<<

bitbankで暗号資産を買ってみる

そんな私の紹介です。

この記事を書いた人

Lily

この記事を書いている私は、投資歴3年の会社員です。

誰でもできる堅実な資産運用と暗号資産投資をしています!

将来に不安がある・・と言うあなたへ、“暗号資産投資のはじめの一歩”となるような情報を、わかりやすくお伝えします。

ビットコインの概要

ビットコインは、2009年に発表された最初の分散型デジタル通貨で、暗号資産の時価総額では堂々1位です。

中央銀行や政府といった中央機関による管理や発行がなく、ピアツーピア(P2P)ネットワーク上で取引されます。

そして現在では、金や不動産投資のように、価値保存手段として多くの大企業や有名投資家もビットコインを保有しています。

なお、発行上限は2100万と決まっており、現在約1865万枚のビットコインは発行済みです。

 

このビットコインは、ブロックチェーンと呼ばれる公開台帳技術を利用しています。

ブロックチェーンとは、ビットコインの全ての取引履歴を暗号化されたブロックとしてつなぎ合わせることで、不正な取引や二重支払いを防ぐ技術です。

ブロックチェーンって何??というかたはこちらの記事をどうぞ。

ビットコインの特徴

  • 暗号資産の時価総額ランキングで堂々の1位
  • 供給数は2100万枚と決められており、デジタルゴールドとも呼ばれている
  • ブロックチェーンを活用した「非中央集権的通貨」
  • 仮想通貨での決済可能店が増えている
  • 大企業が相次いで参入している

 

上の記事でも紹介していますが、ビットコインは、デジタル財産として保管され、個人間での送金や受け取りができます。

そして、世界中で取引所で売買でき、価格は需要と供給に基づいて決まるので、時には大きく変動することもあります。

このビットコイン。

通貨としての利用だけでなく、投資や資産としての保管としても人気があり、デジタルゴールドとも呼ばれています。

 

ビットコインの特徴としては、匿名性がありますが、取引が公開されるため、トランザクションは追跡可能です。

また、ビットコインの供給は限られており、最大2100万枚までしか作られないため、インフレーションのリスクも制限することができ、大企業がビットコインを保有するという事例が増えています。

近年では、ビットコインで決済できる店舗も増えており、日本だとビックカメラやコジマなど年々増加傾向にあります。

ビットコインの歴史

ビットコインは、2008年にサトシ・ナカモトという人物が発明した暗号通貨です。

▼▼▼時系列でビットコインの歴史を振り返ってみましょう。▼▼▼

 

  • 2008年
    ビットコインの創設者であるサトシ・ナカモト(仮名)が、公開した論文「Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System」において、ビットコインの仕組みと理念が提案された。
     
  • 2009年
    2009年1月3日、最初のビットコインブロック(ブロック0)が採掘され、ビットコインの誕生となった。
    これは「ジェネシスブロック」と呼ばれている。
     
  • 2010年
    最初のビットコイン取引所である「BitcoinMarket.com」が設立され、ビットコインの最初の価格が決定された。
    また、2010年5月22日、ラスツロ・ヘイニシュ(Laszlo Hanyecz)という人物が、10,000ビットコインでピザを購入したという報告があり、これがビットコインを使った最初の実物の商品取引とされています。
     
  • 2011年
    ビットコインの人気が急速に増加し、メディアの注目を集めるようになる。
    同年、ビットコインの価格が初めて1ドルを超えるなど、価格の上昇が見られた。
     
  • 2013年
    ビットコインの価格が急騰し、1ビットコインあたりの価格が1,000ドルを超えた。
    また、ビットコイン関連のスタートアップ企業やサービスも急増。
     
  • 2014年
    当時最大のビットコイン取引所であるマウントゴックスが巨額のハッキング被害(約85万ビットコインが盗まれるという事件)を受け、破綻。これはビットコイン市場に大きな影響を与え、価格の下落につながった。
     
  • 2017年
    ビットコインの価格が急騰し、1ビットコインあたりの価格が2万ドルを超える。これにより、ビットコインが一般の注目を集め、仮想通貨市場が大きな関心を集めるようになった。
     
  • 2020年
    ビットコインの価格が再び上昇し、1ビットコインあたりの価格が3万ドルを超える。
    この上昇は、機関投資家や大企業のビットコインへの関心と関連がある。
     
  • 2021年
    ビットコインの価格がさらに急騰し、1ビットコインあたりの価格が6万ドルを超えを最高値を更新。
    また、一部の企業や機関がビットコインを資産として保有し始める。
     
  • 2022年
    アメリカドルに連動したステーブルコインUSDTが暴落し、仮想通貨市場全体に影響が及びビットコインの価格も大幅に下落。さらに11月にもFTXトレーディンググループの破綻をきっかけとした連鎖破綻による影響で下落し、12月には1万6千ドルほどまで価格は落ちた。
     
  • 2023年(現在)
    2023年に入って、価格は急回復しており、現在の価格は2万6千ドルあたり。
     

チャートで見てみると、こんな感じ

2017年以前の価格は現在の価格を比べると小さすぎて、チャートでは値動きはわからないレベルですね。。

歴史を振り返ってみると、価格の変動は激しいものの、着実に価値が高くなっていることがわかります。

それでは、ビットコインのこれからはどうなるのでしょうか。

次の章で、将来性や価格予想について、専門家の見解を探っていきます。

ビットコインの将来性と価格予想

ビットコインの将来性

ここでは、一般的に言われているビットコインの将来性に関するポイントをいくつか紹介します。

デジタル通貨の需要増加

世界中でデジタル通貨への関心は高まっており、ビットコインは最も有名な暗号資産(仮想通貨)の一つです。

将来的には、デジタル通貨の需要が増え続ける可能性があり、需要が増えることで価格も上昇することが期待できます。

 

世界的な金融システムへの影響

ビットコインは中央銀行や政府による管理や発行がない分散型通貨です。

そのため、金融システムにおいて新たな選択肢として注目を集めており、将来的には、ビットコインが金融のあり方に影響を与える可能性があります。

 

技術革新と応用範囲の拡大

ビットコインの基盤技術であるブロックチェーンは、その分散性やセキュリティの特徴から注目を浴びています。

ブロックチェーン技術は、金融業界だけでなく、他の様々な分野での応用が期待されており、実用的になっていくことが予想されています。

 

ビットコインの限られた供給量

ビットコインの供給量は最大で2100万枚に制限されています。

これにより、ビットコインのインフレーションリスクが抑制されるとされています。

ビットコインの価格予想

いくつかの著名人がビットコインの価格予想を発表しています。以下に、その一部を紹介します。

 

マイクロストラテジー社元CEO

マイクロストラテジー社の元CEOマイクロ・セイラー氏は、

「世界で何が起ころうともビットコインは今後成功する」と発言しており、

2030年までにビットコインの価格が100万ドルに達すると予想をしています。

現実味がありませんが、マイクロ・セイラー氏は2022年8月にCEOの座を降り、BTC投資戦略や指示活動に集中するほどビットコインの将来性に期待しています。

米ソフトウェア企業のマイクロストラテジー社は、世界の上場企業で最も多くのビットコインを保有しています。(129,699BTCを保有)

投資家ティム・ドレイパー

ビットコインの強気派の投資家のティム・ドレイパーは、ビットコインの価格が再び劇的に上昇して25万ドルに達し、

時価総額が5兆ドル近くに及ぶという大胆な予想を立てています。

   

著名ファンドマネージャーのキャシー・ウッド

暗号資産(仮想通貨)のグローバルな利用はまだ初期段階にあるため、

ビットコイン価格は2030年までに100万ドル(約1億1000万円)を超えると予測しています。

またウッド氏自身は、ビットコイン価格は2026年までに50万ドルに達するとも予測しています。

https://www.coindeskjapan.com/137668/

 

 

ただ一方で、ビットコインにはいくつかの課題やリスクももちろん存在します。

リスクとしては、価格の大幅な変動性や規制の不確実性、セキュリティのリスクなど。

価格は、今後の技術の進展や市場の動向に大きく影響を受けてしまうため、

将来性を評価する際には慎重な分析とリスク管理が重要となります。

 

私は2025年までは上昇すると考え、こつこつとビットコインの積立投資を行っています。

15ヶ月続けた現在の運用実績は、プラス21%!!

気になる方はこちらの記事をどうぞ。

さいごに

今回はビットコインの概要と将来性をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

ビットコインが2010年に取引されるようになってから、13年目の現在価格は1BTC=約360万円。

あと10年後にいったいいくらになっているのか楽しみです。

bitbank

暗号資産を買うことができる取引所の口座開設は済んでいますか?

bitbank(ビットバンク)では「口座開設」「10,000円以上の入金」だけで

現金1,000円分が必ずもらえるキャンペーンが開催中です。

5分もあれば口座開設できるので、タダで1,000円をもらっちゃいましょう!

>>>bitbankの公式サイトはこちら<<<

bitbankで暗号資産を買ってみる

今のうちにさくっと開設しておきましょう。

それではまた〜・

  • この記事を書いた人

Lily

2020年3月から資産運用、暗号通貨の投資を開始する→その後、個人で稼ぐ力をつけるため約10年勤めた公務員を退職→会社員しながらWebデザインなどの副業に取り組む→知識0から暗号資産ブログをスタート。まだ仮想通貨に触れていない人が仮想通貨のはじめのいっぽを踏み出せるよう、リアルな運用実績などを発信中。

-暗号資産の投資
-, ,