暗号資産で不労所得 運用実績公開中

【暗号資産で不労所得】NNSロックの運用実績をブログで公開中!2024年2月末時点

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この記事で解決できるお悩み

  • 暗号資産で不労所得って得られるの?
  • NNSロックに興味があるけど、儲かるの?
  • 運用実績って実際どうなの?
  • NNSロックって何???

こういったことでお悩みではないですか?

今回の記事では、実際に私が運用しているNNSロックの運用実績を赤裸々に公開したいと思います。

結論からいうと、ICP(暗号資産)をロック(ステーキング)することで、昨年1年間で約15万円程度の不労所得を得ることができました。

ただし、8年間という長い期間、暗号資産をロック(ステーキング)するので、リスクはまあまあ高いです。

ですので、参考程度にこんなのもあるんだ〜くらいで興味を持っていただけら幸いです。

この記事でわかること

  • NNSロックの概要
  • NNSロック(8年)をしたら毎月どれだけのリワードが貰えるのか

  

この記事を書いた人

Lily

この記事を書いている私は、投資歴3年の会社員です。

誰でもできる堅実な資産運用と暗号資産投資をしています!

将来に不安がある・・と言うあなたへ、“暗号資産投資のはじめの一歩”となるような情報を、わかりやすくお伝えします。

 

まずはNNSの概要からご紹介していきます。

NNSロックとは?

そもそもNNSロックとは?と思っている人も多いですよね。

簡単にいうと、

NNSロックとは、暗号通貨の一つである$ICPをロック(ステーキング)することで、報酬を得ることができるシステムです。

ICPについて詳しく知りたいかたはこちらの記事をどうぞ。

インターネットコンピュータ(ICP)とは、多くの独立したマシンによって実行される分散型システムで、

このICPをガバナンスシステムによって管理しているものがNetwork Nervous System (NNS)というものです。

 

そして、NNSで$ICPをロック(ステーキング)することで、ガバナンスに参加することができます。

そのガバナンスに参加した見返りとして報酬を得ることができるという流れです。

ロック期間は、最大で8年間であり、8年ロックしている人は、8YearGangと呼ばれています。

まとめ図でも紹介していますので、参考にどうぞ。

ぶっちゃけてしまうと、移り変わりが早いブロックチェーンのなかで一つの通貨を8年もロック(売ることが全くできない状態)しているなんて、頭がおかしいと言われても、そのとおりとしか言えませんw

ロック期間は半年〜8年で自由に設定できますが、半年であればほとんど報酬はないので、もしするなら1年以上が妥当。

私は8年ロックしている状態であり、将来にとても期待しているICPチェーンなので、もし価値がなくなったら自己責任だと諦めようと思います。。

それでは実際に、NNSロックで得られた報酬を赤裸々に紹介していきますね。

始めて13ヶ月目の運用実績

上のグラフが、NNSロックした2023年1月末から13ヶ月経った現在の運用実績です。

ロックした枚数は500ICPで、購入した時点でのICPの価格が6.13ドル(797円)だったので約40万円分。

 

そして、1年経った現時点の$ICPの評価額は大幅アップ✨

 

これまでの累計報酬と現時点の評価額は

\\ こちら //

  • 投資額:400,000円
  • もらった報酬額:13ヶ月累計で、約91.048ICP(約195,753円)
  • ロックICPの評価額:1,075,000円 (1ICP=2,150円で計算)
  • 評価損益:+870,000円(+217%)

以下の画像が、ロックしているNNSの画面です。

500ICPを8年ロックして、ロック解除日まであと6年326日。

Maturityの部分がもらえた報酬で、現在は10.9ICPとなっています。

これまでの約1年分の報酬は先月Spawn(引き出し)したので、別のニューロンが生成されて、このICPは自由に売ることもできます。

 

ちなみに現時点でのICPの価格は2,151円。(2024年3月8日時点)

昨年11月までマイナスでしたが、12月になって価格が上昇したので、評価額も大幅にアップしています✨

ただ、上がっても下がってもどうせロックしてて、何もできないので価格は気にしてもしょうがないですね。
ロックが解除される7年後にどうなってるか楽しみです*・゜

今後ICPの価格がどうなるのかにも要注目です。

https://coinmarketcap.com/ja/currencies/internet-computer/

NNSロックのはじめかた

NNSをもし始めたいという場合は、まずは$ICPの購入を購入からスタートです。

NNSロックの手順は以下の4ステップ。

ステップ

  • 事前準備(ICP購入、Internet Identityの作成)
  • NNSでロック
  • NNSで投票
  • 報酬を受け取る

 

NNSロックの手順についてはより詳しい記事がありますので、こちらをどうぞ。

ここでは、$ICPの購入までをご紹介いたします。

$ICPの購入

NNSロックをするためには暗号資産である$ICPが必要です。

まずは、$ICPを購入しましょう。

$ICPは残念ながら国内取引所では購入できませんので、海外取引所で購入することになります。

$ICP購入までのステップは以下のとおり。

参考記事をつけていますので、記事をみながら作業をしてみてください。

 

$ICPが購入できたら、記事を参考にしながら作業してみてください。

30分もあれば完了できるはずです。

NNSロックの注意点

「暗号資産をステーキングしたら、これくらい報酬がもらえるのか〜」と興味を持たれた方もいるかもしれません。

ここで注意点です。

NNSロックの注意点

  • ロックした$ICPは、設定した期間(半年〜8年間)は引き出せません。
  • ロックした際に、ロック解除の手続きが必要。
  • ロックした$ICPは、設定した期間(半年〜8年間)は引き出せない。

先に説明したように、ロックした$ICPは自分で設定した期間(半年〜8年間)は、引き出すことはできません。

ですので、もしロックするのであれば少額からスタートすることをおすすめします。

ただし、報酬は1ICP以上になれば、いつでも引き出せますし、追加でロックすることも可能です。

 

  • ロックした際に、ロック解除の手続きが必要。

NNSロックを始めたら、まずはロック解除手続きをしておくことをおすすめします。

1年間や8年間など自由設定したロックした期間は、解除手続きをしてから、ロック解除されるまでの期間です。

つまり、ロックした後にロック解除の手続きをしなければ永久ロックです!

ロックしている期間は報酬がもらえますが、ICPの聡明期である現時点で永久ロックするのは、ある意味ロックですw

ロック解除のイメージは下図のとおり。

NNSを8年ロックしたイメージ図

2023年にNNSで8年ロックを始めた場合、

ロックしてすぐに解除手続き(ボタン押すだけ)をしたら、ロックしたICPが引き出せるのは8年後の2031年。

2023年にロックしたあと3年後の2026年に解除手続きをしたら、ロックしたICPが引き出せるのは、それから8年後の2034年。

 

ただし、報酬が多いのは後者のほうです。

リスクとリターンはトレードオフなので、あなたのリスク許容度によって調整してみてくださいね。

さいごに

いかがだったでしょうか。

NNSロックの報酬額は、毎月ほとんど変わらないと思いますが、今後も公開していく予定です。

そして$ICPの価格にも注目していきたいですね!

NNSロックを始めたいと思った方はこちらの記事で詳しく紹介していますので、こちらをどうぞ。

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それではまた〜・

  • この記事を書いた人

Lily

2020年3月から資産運用、暗号通貨の投資を開始する→その後、個人で稼ぐ力をつけるため約10年勤めた公務員を退職→会社員しながらWebデザインなどの副業に取り組む→知識0から暗号資産ブログをスタート。まだ仮想通貨に触れていない人が仮想通貨のはじめのいっぽを踏み出せるよう、リアルな運用実績などを発信中。

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