【初心者必見】MetaMask（メタマスク）スマホアプリの始め方を徹底解説

こういったことでお悩みではないですか？

実はこの記事で紹介する方法を試せば、誰でも簡単に10分程度でスマホでメタマスクウォレットが作れちゃいます。

実際に私もスマホにメタマスクを入れるのにかかった時間は8分でした。

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MetaMask（メタマスク）とは？

MetaMaskとは、イーサリアムブロックチェーンに対応した仮想通貨専用のウォレット（財布）です。

イーサリアム（ETH）だけでなく、イーサリアム基盤上のNFTも保管や送受信が可能です。

イーサリアムベースのNFTアートやNFTゲーム、DeFiサービスは徐々に増えており、

その多くがMetaMaskを接続して利用できるものです。

つまり、MetaMaskはイーサリアムブロックチェン上のサービスを利用する上で必須のツールと言えます。

MetaMaskは、Google Chromeの拡張機能などで使用するWebブラウザ版と、スマホアプリのスマホ版があります。

このMetaMaskは、海外のものですが日本語対応しており、無料でウォレットを作成できるので、日本人でも安心して使いやすいです。

MetaMask（メタマスク）アプリの始め方

それではMetaMaskのスマホアプリの始め方をご紹介していきます。

MataMaskアプリをインストールしよう

まずはアプリをインストールしましょう。

こちらからどうぞ。

通常のアプリインストールと同様に「入手」をタップ

※無料です

MataMaskの新規ウォレットを作成しよう

インストールが完了したら、ウォレットを作成しましょう。

まずはアプリを開き、「開始」をタップします。

「新規ウォレットを作成」をタップ

「同意する」をタップ

MetaMaskにFace IDの使用を許可するのか確認メッセージが表示されます。

どちらでもOKです。

「OK」をするとパスワード入力ではなく、Face IDでログイン可能になります。

パスワードの設定画面です。

８文字以上になるパスワード決めてを入力します。（※決めたパスワードはメモをとっておきましょう）

「MetaMaskがこのパスワードを復元できないことを理解しています」にチェックを入れる。

「パスワードを作成」をタップ

ウォレットの安全を確保しましょう。

新しいデバイスに乗り換えたときに必須のものです。

「開始」をタップ

秘密のリカバリーフレーズを書き留めます。

周りに人がいないことを確認して、「表示」をタップ

12個の英単語が表示されます。

このリカバリーフレーズは、ウォレットを復元するために必要なものです。

これを他人に教えると資産が奪われてしまいますので、

メモにとったら「続行」をタップ

メモをもとに、秘密のリカバリーフレーズを順番通りに、

下の選択肢から選んで入力していきます。

全て順番通りに入力できたら、「バックアップを完了」をタップ

ボタンが押せない場合は、どこか間違っている可能性がありますので、見直しましょう。

これでウォレットの作成は完了です！

「完了」をタップ

この画面になれば、きちんとウォレット作成ができています。

おめでとうございます。

MetaMaskウォレットがあれば、NFT売買やブロックチェーン上のゲーム、Defiなど、様々なことができるようになります。

どんどん活用していきましょう。

まとめ

今回は、MataMaskのインストールからウォレット作成までの方法をご紹介しました。

この記事を参考にしながら作業すれば、誰でも10分程度でできると思います。

無料で始められますので、ひとつは持っておいて損はないはずです。

MetaMaskで暗号資産を保管するには、まずは暗号資産を購入する必要があります。

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